SDGsの取り組み(これからの方向性)
先日、NHKのニュースで母子家庭の事を取り上げていました。内容としてはコロナ過でパート仕事を解雇され収入が途絶えて困窮している生活を知ってもらうためのニュースでした。
そのニュースを見たときに当社だったら現場単位の仕事なので子育て家庭にも対応でき(働く時間が短い)今後の安全性や作業効率を考えて行く際に施工は2人1組で行こうと決めていたところ女性のシャッター施工技師(職人さん)がいてもいいんではないかと思うようになりました。
現場仕事になると重たい製品を担いだり脚立を使用して高いところで作業をしていきますが、最近の電動工具や作業用器具を使うことにより体への負担はかなり軽減でき女性でも可能ではないかと思います。また、2人作業となりますので1人は地上で施工するための準備作業に当たることが主となるので高さへの頻度も減少させることが十分にできます。
このような取り組みを推進していくことでSDGsの働きがいも・経済成長もの分野で貢献できるのではないかと思っていますので積極的に取り組んでいきたいと思います。